シンポジウム1日目

東京理科大学へ。今回が初訪問。当日の受付方法も進行ものんびりしてた。今回紹介されてただけでも文部科学省の科学教育振興施策は多種多様。数打って当たった施策を重点化するという方向なのだろうか。
お昼のお弁当は1000円とちょっと高い。それに、お茶は別に買ってくれとのこと。お弁当は1000円するだけのことはあったけど、2日目のお弁当はキャンセル。
午後は科学の祭典の事例紹介。地道な活動の成果で現在は全国各地に広まっている。かつて働いていた科学館でも夏休み科学の祭典を開催していた。特徴的な開催方法なのでいつか事例紹介あるのかも。
懇親会は2000円と良心的。民間企業にいたことのある教諭の方と「研修行くのに仕事で行かせろなんていう、甘っちょろい先生が多い」なんて話をする。今日のシンポジウムにプライベートで来てる人は別。普通の社会人なら仕事で英語が必要だと感じたら自分の時間とお金を使って英会話教室行ったり通勤時に英会話を聴いたりするのが一般的。通信講座がいろいろあるのも意欲的な人が多いから。一般的な社会人の感覚を持った先生の増加を期待する。